出版社内容情報
幼い子は母親と自分との関係から、動物の赤ちゃんにとても興味を示します。ペンギンからライオンまで、9種類の動物の親子を迫力ある絵で描いていきます。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
53
【育児】87年出版。やぶうちまさゆきさんの絵繋がり。やはり可愛いらしい絵。ゴマアザラシの子供と親で、母頭と子供が絶叫して可愛がります。買った僕が1番嬉しかったりして。バイソンがいきなり登場するのは何故?(笑)2017/05/07
はるごん
12
2歳4ヶ月。何の子どもかな?と聞くと答えてくれるが難しいみたいで正解したのはライオンとペンギンのみ(^_^;)でも動物の子どもを見て考えてる姿に成長を感じた。2019/09/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
支援級(低学年)の子ども達とクイズ形式で読みたい!と提案しました。担任がリアルに近い絵の動物を希望してましたので。2019/02/17
退院した雨巫女。
9
《図書館》やっぱり写実的な作品が、好きですね。2011/05/21
遠い日
8
薮内正幸さんの絵がすばらしい。純粋に楽しめる。赤ちゃんというのは、どうしてこんなにかわいいのかしら。どんな動物の赤ちゃんも、あどけなく愛らしい。バイソンの子どもが、わからなかったよ。2014/04/15