さーかす （改版）

ディック・ブルーナ/石井桃子

福音館書店（2010/04発売）

• サイズ ｼﾖB6判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 17X17cm
• 商品コード 9784834000252
• NDC分類 E
• Cコード C8798

出版社内容情報

「さーかすのはじまりはじまり」音楽隊もせいぞろい。さるの自転車乗り、ほえるライオン。愉快などうけしもいる。

＜読んであげるなら＞1才半から
＜自分で読むなら＞－－－

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[momogaga]

【おとなこそ絵本】小さい頃、サーカスは映画やお話の世界でした。両親が教育上の配慮で見せてくれなかったんですね。その反動で大人になりサーカスを3度見ました。子供の頃のイメージはブルーナさんが描いたものと重なるところが多かったです。久しぶりにサーカスに行きたくなりました。今はどんなショーなんだろう。It's Showtime!

2021/04/27

[たーちゃん]

息子が選んだ絵本。息子は真剣には聞いていたけど、あまりハマらなかったようです。

2020/10/04

[♪みどりpiyopiyo♪]

あかと きいろの はたたてた　さーかすの てんとが みえますね。「さあ いらっしゃい さーかすの はじまり はじまり」と いってます。■サーカスのテントって わくわくするよね♪　ブルーナさんが描くと尚更です。お髭の団長さん かわいいなぁ♡　みんなのパフォーマンスも たのしいなぁ♡　■リズムのいい訳文は石井桃子さん。品があって簡潔で、ちいさい子にもわかりやすい名文です。■最後の道化師さんの笑顔に、また見に来たくなりますね。サーカスすてき (ღ′◡‵) （1962年、福音館書店）

2017/03/08

[おはなし会 芽ぶっく]

立派なお髭の団長さんのサーカス団には、たくさんの動物たちが登場。ピエロをどうけしと言っているのが味がある。

2021/10/27

[しぃ]

この表紙のピエロがインパクト抜群。サーカスがどんなものか、ちょっとは伝わったのだろうか。疑問ではあるがこのカラフルな絵を楽しんでいた様子。

2016/06/05