内容説明
言語学の第一人者・朴炳植が、古代朝鮮語とヤマト言葉の狭間に横たわるミッシング・リングを解明したとき、記紀・万葉に隠された驚くべき真実が白日のもとに晒される。白村江の戦い、壬申の乱、天智と天武、宝皇女、額田王等々、歴史を彩った事象や人々の真実の叫びがここに記される。
目次
第1章 古代日本語に隠された秘密
第2章 古代朝鮮語で実証されたこれだけの事実
第3章 古代朝鮮語で『記紀』のナゾに迫る
第4章 古代朝鮮語で『万葉集』を解読する
第5章 だれも書かなかった吉野ヶ里遺跡の真相
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