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内容説明
ローラはナッシュビルの少年裁判所判事。早く死んだ母の代わりに弟たちを育てあげ、気がついたときには36歳になっていた。そんなある日、帰宅途中のハイウェイでカントリー&ウェスタンの大スター、ダラスと出合った。盗難車に乗っていたため警察に不審尋問されていたダラスをローラが助けたのだ。しかし、実はローラの父サッドは巨大な組織に操られ、その結果、ダラスに400万ドルもの損害を与えていた。そのため、助けたローラをダラスは逆に厳しく叱責した。しかし、辛らつな言葉をやりとりしていても、2人の胸のうちでは恋が燃えていた。



