内容説明
結婚に失敗したサブリナは、売れっ子モデルの生活を捨て、バハマ諸島の小島でマリーナを経営していた。ある冬の日、建設会社を営むチェイス・カターが島にやってくるが、プレイボーイとしての彼の名は、サブリナの耳にも入っていた。彼が島にきた目的はリゾート開発ということだが、サブリナをも自分のものにしようと狙っていたのだ。二日めの朝、チェイスは早くもサブリナの唇を奪った。その夜、彼女のアパートに入りこんだチェイスの胸に抱かれて、サブリナは女であることを思い知らされるが、プレイボーイの夫に苦しんだことのある彼女は、そんなことで屈服するつもりはなかった。