内容説明
売れっ子のイラストレーターのモーガンは、マーケットで、金髪のハンサムな男性と出会う。かれは引越してきたばかりの隣人で弁護士のバークだった。その夜、モーガンは税理士のジャックとデートするが、頭に浮かぶのは、バークのことばかり。翌朝、待ち伏せしていたバークとジョギングした彼女は、惹かれあうままに熱いキスを交わす。バークは、チャーミングで優しく繊細なモーガンのことが気になり、彼女のことばかり思い“マイ・レディー”と呼ぶ。かれは、それが愛と呼ばれるものだと気づき…。
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- 和書
- 望郷 - 河田勝博歌集