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内容説明
離婚して五年。ローレンは画家として自立しはじめていた。一本の電話がアトリエに入る。義母だったリディアからだ。「アンドリアスが死にそうなの。あなたに会いたがっているわ」もう一度会っても大丈夫かしら。彼を拭い去るのに五年かかった。やっと解放されたからこそ、新しいフィアンセを得たのだ。…命をとりとめたかつての夫は五年間の記憶を喪失していた。医者の言葉がローレンの胸につきささる。「あなたが家を出られてから起こったすべてを否定しようとして記憶を失ったんです。看病が必要です」その事故はローレンが婚約発表をした翌日に起きた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こえん
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再読。H/Hともに、別れる前にもうひと踏ん張りしてれば、そんな苦労をしなくてもすんだのに…というお話。非はヒーロー側に多くあるとは思うけど。2011/05/08
こえん
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再読。ヒーロー含め、ヒーロー側の人間にいろいろ言いたいことが…。2010/12/17
こえん
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基本的な設定は好み。だけどH/Hの感情的なやりとりと、人の悪意が他者の人生にすごく影響を及ぼしているのが、ちょっとな~というカンジ。ヒロインも逃げずに立ち向うべきだったと思うんだよね~あれだけ恨んでるって言うんだったらさ。2009/10/14
keikolin
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ん~。2009/02/28