ハーレクイン・イマージュ 百万分の一の奇跡

レベッカ・ウインターズ/柴田弘子

ハーパーコリンズ・ジャパン（1999/06発売）

• サイズ 新書判／ページ数 156p／高さ 17cm
• 商品コード 9784833542548
• NDC分類 933
• Cコード C0297

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さぁちぃ(積読本消化中…)]

[図書館]結構な王道展開かな。夫の浮気現場見て家出、その後妊娠発覚、再会して寄り戻す、定番な悪女。うん、悪役の義母が精神病んでるですかってぐらいに悪女すぎる、終わりがあっさりしてるからもう少し痛めつけて欲しかったけど、ハーレクインって悪役はあいまいなまま消えるの多いからそこが物足りない。

2014/05/26

[romance_holic]

「おそらく子どもは望めないでしょう」と専門家に言われたのに、その後２人も子どもができたという人がリアル知り合いにいるので、そういうこともあるかもしれないと思えた「奇跡」でした。 ロマンスとしては、ふたりの愛情がないわけではないけれど信頼関係が成り立っていないので物足りなかったかも。命を授かる重みや、夫婦にとっての子供の存在の大きさを改めて考えさせられました。それにしてもヒーロー義母は病的な悪女デシタ。

2014/03/15

[きき]

ヒーローヒロイン夫婦の愛情は変わらないのに1人の性悪女に振り回されてしまうちょっとイライラするお話。悪質な噂たてられてもビクともしないヒーロー親友グレッグ夫妻のような信頼関係者がまだ出来て無かったんだろうね。二人で困難を乗り越えた後、家族三人になったほんわかした場面は好きだわ。

2016/01/26

[romaco]

★★★　奇跡は一度で十分なのでは

2010/11/25

[ちはや]

2002.2.8　★★★