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内容説明
慈善パーティの余興でタロット占いをしていたリアノンは、謎めいた男に、君と僕の未来を占ってくれと言われた。私には婚約者がいると告げても、男はまるで気にしない。おまけに占いの結果は、二人はやがて恋人になると出た。唖然とするリアノンに、男は追い討ちをかけるように言った。「一カ月以内に君は僕のものになる」そして強引なキスをした。うっとりと引きこまれそうなキスを。こんな人大嫌い!しかし、そうも言ってられないことになった。謎の男は、実は大物実業家ガブリアル・ストーンで、リアノンの勤める広告代理店に仕事を頼んできたのだ。しかも、担当はリアノンという指定つきで。断ったら会社をくびになる。悔しいけれど、引き受けるしかない。こんなやり方、許せないわ!彼の望みはいったいなんなの。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サティーシャ
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大物実業家ガブリアル・ストーンで、リアノンの勤める広告代理店に仕事を頼んできたのだ。しかも、担当はリアノンという指定つきで。なんだろ?アプローチがおかしすぎて、無理。2017/02/10
くろうさぎ
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ヒロインの過去がなんだか哀しいです・・・。しかし、ヒーローのアプローチの仕方はイマイチじゃないでしょうか・・・・?2012/08/09
me
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コミックほどMっぽくもなくちょっとほっとした。傲慢で冷徹な感じもあまりなく、ヒロインが欲しくてたまらない感情が全面に出てたヒーロー。ヒーローがヒロインをぐいぐい押してきて、ヒロインがなんとか抗おうとするけれど惹かれていく。大富豪で男らしい魅力溢れる男性にここまで求められるヒロインが羨ましい。2018/04/02




