ハーレクイン・イマージュ<br> 愛の言葉はどちらから

ハーレクイン・イマージュ
愛の言葉はどちらから

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784833540575
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

「一人でがんばらなくていいんだよ」耳元で囁かれるたびに、長いこと忘れていた甘い感覚とせつなさがこみ上げる。ベン・サリヴァンと出会う前、ジェニーには未来が見えていた。法学の学位を取って試験に合格したら、弁護士になって同業のフィリップと結婚し、息子のクリスと一緒に暮らすのだ、と。しかし…人生には思いがけない曲がり角が隠されていた。湖畔のキャビンで休暇を過ごそうとやって来た彼女は、そこで、自分を“母親”でもなく“弁護士の助手”でもない、“女”として見てくれるベンを知った。すべてを委ねられる快さ…。でも休暇の終わりとともに再びあの日々に帰るのだ。町の裁判官代理という以外に敏腕弁護士の顔を持つベン。素顔の彼がこれほど優しく女性を愛するのを知っているのは私だけ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

2
ヒロインが全く好きになれなかった。父親は有名な弁護士で、シングルマザーとして頑張りながら自分も弁護士試験を受けようとしているヒロインだけど、自分の子供なら法を犯しても、12歳だからとか、裁判を受けさせたなどと被害者ぶる行動にはいっ!?て感じでした。ヒーローがヒロインの車で無免許で事故を起こした息子を警察官をなだめて、裁判で壊した売店を修理することで罪を償わせようとしてくれたのに、自分の恋人に嫉妬したせいだとなじったり、最悪のヒロイン。半分婚約者の恋人がいるのに、ヒーローに気を持たせたりで、気分が悪かった。2019/09/26

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