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内容説明
モリーの誕生日の翌日、父のソールが電話をかけてきて、ガブリオラという小さな島にあるキャビンをくれると言った。ソールは著名な画家だが、勝手気ままな暮らしをしている。モリーは十二歳のときおば夫婦に引き取られるまでは一緒に放浪生活を送っていたのだ。いつも娘のことなど忘れている父からの思いがけないプレゼント。モリーは心弾ませ、車で六日間かけてカブリオラ島にやってきた。夢に見た田舎暮らしが始まる。おまけに隣人パトリックは親切で頼りがいがある。彼との出会いが、島での生活をいっそうすばらしいものにしてくれそうな予感がした。
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- 刑事訴訟法 (第2版)