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内容説明
リーガンは、名門スタンフォード大学を優秀な成績で卒業した、前途洋々たる若手弁護士だ。彼女がニック・ウェインライトの法律事務所への就職を望んだのは、ニックが彼女の専門分野の権威だからだった。ところが面接に行くと、事務所の人が皆、驚いた顔をする。“リーガン”という名前のせいで、男だと思われていたらしい。ニックの共同経営者は好意を示してくれたが、ニック本人は、女だと知るや、そっぽを向いてしまった。失望して家に帰ると、ドアベルが鳴った。なんとニックだ。彼は採用内定と言うが、本気かしら?なぜ考えを変えたの?
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