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内容説明
「君は身震いするほどセクシーだ」うっかり部屋に入れてしまった同僚が、いきなり目の色を変えてビッキーに迫ってきた。「スパイク!やめて!」ビッキーは必死で抵抗したが、男の腕力は思った以上に強い。二人がもみ合っていると、突然背の高い男が部屋に現れ、スパイクの襟首をつかんでドアからほうり出した。スコット・ソーントンだわ。私が子供のころ、誰よりも憧れていた男性だ。彼がなぜロンドンにやってきたのだろう―ビッキーはいぶかった。



