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内容説明
両親を早くに亡したイヴは、学者志望の弟テッドの学費と生活費を稼ぐためあまり好きでないモデルの仕事を続けている。そのテッドが大学の後輩ルーシー・シンクレアと恋に落ち、結婚したいと言い出した。だがシンクレア家が大富豪であることから、ルーシの兄ジャックは、テッドが財産をねらっていると決めつけて結婚に猛反対。そこで若い2人はイヴに説得役を頼んだ。今、目の前にいる彼は尊大で、どんなことにも心を動かされないように見える―けれどもイヴは、そんなジャックに何かを感じたのだった。
感想・レビュー
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