- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
内容説明
18歳のハンナは父親を亡くし、天涯孤独の身の上となった。知人の牧師夫妻の家に身を寄せて職探しをしているが、なかなか思うようにいかない。そこで今日は生前、父からよく話に聞いていた人物に、就職を頼みに来たのだ。彼の事務所があるビルのエレベーターに乗ったところ、扉が開かなくなって、ハンナは閉じこめられてしまった。やっと開いて出ようとしたとき、男が飛び込んできてまた中に押し戻される格好になった。スカートをはさんだままエレベーターが動き出す!ハンナがあわてて引っ張ると、スカートは腿まで裂けてしまった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
romaco
1
★★★ 職探しの為亡き父の友人を訪ねたヒロインとヒロインの父親の友人で牧場経営ヒーロー 伝道師だった父親と放浪の旅をしていたせいか、ちょっと世間ずれしているけど、善良で可愛いヒロインだ ヒーローも年の差とか有ってもそりゃ惹かれずにはいられない2013/03/23
もな
0
年の差婚だとヒーローがヒロインを守ってやらなきゃって思いからスタートする感じなんだけど、このお話の良いところはヒロインとなら楽しく人生を歩んでいけそうだとヒーローが感じてるとこだと思うんですよね。 何かいいなぁこのお話2015/05/14
-
- 和書
- 私の生い立ち 岩波文庫