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内容説明
ルーク・ブランスンはこれまで冷静さを決して失わずに、女性の心をとらえてきた。だが、今回の出会いはいつもと違っていた。黒い髪、グリーンにきらめく瞳、小柄だが、ほっそりとして魅力的な体つき。個性的な雰囲気を持つセリーナを一目見ただけで、ルークの心は燃え上がってしまったのだ。彼女のためなら、命だって賭けられる。タフで強烈な魅力でいっぱいのルークに男性不信のはずだったセリーナも…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
2
ヒーローは前妻のせいで女性不振だけど、女性と関係を持つことには積極的で、ヒロインのことも初めは軽く考えていたりで好きに離れなかった。ヒロインも男性不振の割には、へそ出しルックで男性の目を引くような服装を好んでいたり、ダンスをしたり、自分で男性を引き留められる自信があるように言っていながら、過去には危ない目に合ってるので、ちぐはぐな感じがしました。この時代の作品は肉欲に自分を止められない的なストーリーが流行っていたようで、互いの名前も知らないうちから体が相手を求めて熱くなる…度の作品でも同じなので飽きてきた2019/11/20




