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内容説明
幼い娘を病気で失ったあと、ブライアはついに不実な夫と離婚した。心の傷が癒えるまで、忙しく働いてしばらく苦痛を忘れたい。そう思っていたところに、故郷の兄から手助けを求める電話が入った。兄は、家庭内の事故に即時に対応する、いわゆる“何でも屋”を経営し、会社は時代の波に乗って近頃急成長を遂げている。故郷へ戻ったブライアは、要請に従って早速ある家に赴いた。依頼主はドルー・スティール。すこぶる魅力的だが頭が固いようだ。彼は子供の面倒を見るためシンガポールへ同行してほしいと言い張った。いくら兄の会社のモットーが“何でもOK、どこでも参上”でも、そんな遠くに、しかもあんな依頼主と一緒だなんてごめんだわ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
romaco
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            ★★★ まだ赤ん坊だった娘を亡くしたヒロインへの、夫のあまりにも酷い言葉にヒロインに同情しながら読んでいたんだけど、ヒーローに雇われてから、特にジャングルへ行ってからの自己中な態度にイラッとさせられた ヒーローはやや強引だけど、基本妹や甥思いだしそんなに悪くなかったかな 特にハンカチエピは微笑ましい感じ ヒロイン、離婚成立してないよね・・・?2013/04/16
          
        てん・ゆう
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            幼い娘を病で亡くし浮気夫と別れたヒロイン。暫く兄の家業を手伝う事に。ヒーロー甥のベビーシッターとしてシンガポールに…までは儚げで優しいヒロインだったのに、衝動的にヒーローのいるジャングルまでついて行ってからは激変。勝手に来たクセに文句ばかり。男性優位とかすぐ噛みつく。勝手に乗り込んどいてウダウダうるさいんだよ!とスッカリ呆れヒロインに。あーあ…2011/04/06
          
        


 
               
               
               
               
              


