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内容説明
結婚を約束してトゥスコ・ビアンコが帰国したのは二ヵ月前。その間、いくら手紙を出してもトゥスコからの返事はない。ジェイムは心配でとうとう彼を訪ねてイタリアへやってきた。だが、そこで待っていたのは失望だった。訪ねた住所に彼の姿はなく、教えられた転居先にもすでにいない。ガルダ湖へ行ったという情報を手がかりにやっと捜し当てたとき、トゥスコはほかの女性を腕に抱いていた。逃げるようにその場を離れたジェイムはうっかり車の前に飛び出し、意識が戻ると、男がのぞきこんで何かしきりに話しかけている。とても感じのいい声―安心感に包まれ、ジェイムは再び目を閉じた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
2
1991年に翻訳の作品。携帯もネットもないから書けた作品で、ヒロインが恋人を追いかけてイタリアに来て、裏切りを知りショックから道路に飛び出し、ヒーローの車と接触。ヒーローは一目ぼれし、なんとか自分のものにしようとあの手この手で介護し、面倒を見、嫉妬を繰り返す。ヒロインは感謝しながらも、出ていくことも許さず、強引なヒーローに腹を立てながら惹かれていく…ありがちなストーリーです。しかし、ヒーローの身勝手な嫉妬心で何度も腹を立てるシーンにはウンザリしました。そこを広い目で見てくれたなら株がグッと上がったのにね。2017/06/29
ぽしょ
0
ヒロイン包囲網…(穴だらけなのでこの鈍感ヒロイン限定)。2011/08/01
こえん
0
イタリアまで連絡が付かなくなったイタリア人の婚約者を探しに来たヒロイン、婚約者は実は…ってのが分かって呆然。そんな状態のヒロインに車で接触して怪我をさせついでに一目惚れしたヒーロが、あれやこれや策を弄して彼女をイギリスに帰すまいとするところが可笑しい…特にパスポートに関する件では大笑いした。普通に考えたら犯罪だしヒロインを騙してるんだけど、ヒーローの必死さ加減を想像するとねぇ。2009/10/05




