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「本当の学校価値」とは何だろう?―広尾学園が実践する「生徒・保護者視点重視」の学校づくり

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833491129
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C0034

目次

第1章 生徒・保護者視点重視の学校を目指す(生徒・保護者視点を重視する学校とは;「卒業満足度二〇〇%」の意味 ほか)
第2章 こうすれば子供の学力は必ず伸びる(「授業の質」こそ学校の基本性能;先生たちのマインドとスキルの向上 ほか)
第3章 「かけがえのない六年間」を提供する(朝の校門に立って伝えたいこと;感動の数だけ生徒は育つ ほか)
第4章 広尾学園へ、ようこそ(注目を集め始めた学校説明会;入試にはさまざまなドラマがある ほか)
第5章 保護者と学園長の往復書簡(受験生を持つ親の真情;「実績は僕らがつくる」 ほか)

著者等紹介

大橋清貫[オオハシキヨミチ]
広尾学園中学校・高等学校理事長・学園長。昭和56年4月進学塾俊英館設立。平成17年4月学校法人順心女子学園理事長就任。平成17年9月順心女子学園中学校・高等学校学園長就任。平成19年4月学校法人順心広尾学園に改称して理事長・学園長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しごろ

0
民間で行っていることを学校現場に導入した結果どうなったのかという本。共感できる部分や実際現場を見てみたいと思わせるものもあった。学校経営者という立場からではなく、実際の学園の先生方のお話、良い話や苦労した話がもっと書かれていたらよかった。2014/07/12

しろう

0
学校という場でここまでやってるのは偉いと思うが、所詮塾や予備校など民間でやってることを学校に持ち込みました、という程度。民間のサービスにくらべると見劣り感は否めず、あまり得られるものはなかった。ただ唯一、良い授業の定義として、人に話したくなる授業である、という定義は、参考になった。やはり学校という単位での単体の取り組みには限界がある。全国規模で運営する塾や教育サービスには及ばない。2014/07/03

silky

0
学校経営者本という感じ。聖職者というのとは少し違う気がする。同校観に行ったが、ホテルに近いサービス。良い学校なのか半信半疑なるも子どもはすごく惹かれるよう。生徒は普通に楽しそうにしていたからいいところなのかなー?少子化に伴いこれから私立はこういった路線に出るところもあるのかな。2011/01/30

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