会社は「黒字」であたりまえ―タナベ流経営の原理・原則

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833490641
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0034

内容説明

つぶれる会社には、つぶれる理由がある!本書はタナベ経営創業四三年に及ぶコンサルティングの原理・原則と著者自身の一七年間のコンサルティングでの臨床体験を踏まえ、経営における「不易流行」のバランスを考慮し、経営コンサルタントとして「会社はつぶしてはならない」「会社は黒字であたりまえ」という使命感のもとにまとめたものである。

目次

第1章 経営の原則を無視する会社は“負ける”
第2章 魚が頭から腐るように会社は幹部からダメになる
第3章 「小」よく「大」を制する経営
第4章 生き残る会社の条件
第5章 会社存続のための“善循環システム”

著者等紹介

中村広孝[ナカムラヒロタカ]
昭和32年6月26日千葉県生まれ。大手家電・OAメーカーでシステム・エンジニア、セールス・エンジニア(基本システム、アプリケーションシステム、中小から上場企業全般のシステム担当)を経験。昭和57年(株)タナベ経営入社。東京本部、台湾連絡所(3年半)勤務を経て現職。この間、中小・中堅・登録・上場・外資系企業で、経営診断・経営協力援助(社外重役)・教育訓練など、延べ数百社以上での臨床経験を有する。とくに「赤字会社の再建」「ビジョン経営の推進」「事業・経営戦略の立案と展開」「IT(情報技術)戦略の構築」「後継体制づくり」などに定評がある。コンサルタントを「天職」とし、「厳しさと公平・公正な姿勢」「物事を本質からとらえる洞察力、先見力」を活かしたコンサルティングにより、多くの固定ファンを創りだしている。(社)全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタントICMCI(国際公認経営コンサルティング協議会)CMC(公認経営コンサルタント)
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