出版社内容情報
空前の人手不足の中、日本企業におけるメンタルヘルス問題は年々深刻さを増している。少子化などで優秀な人材採用が困難な時代、いまいる社員のエンゲージメントを高めて、離職率を減らし、かつ心身ともに健康に働いてもらうことがどの企業にとっても急務となっている。
特に人材確保が難しい中小企業においては、メンタル問題を解決に導くためには経営者が旗振り役になるしかない。
かつて野村證券で伝説の営業マンと言われ、現在はファーストヴィレッジで多くの企業のコンサルティングや研修に携わっている市村洋文と、同社臨床心理士の成田恵が、経営やマネジメントにおける長年の知見と、心理の専門家としての両輪で、経営者に向けて、いま社員のメンタルヘルス問題にどう対応していくかを解説する。
【目次】
第1章 メンタル対策はコストでなく「投資」である
第2章 「ブラック企業」と呼ばれる前に知っておくべきこと
第3章 職場にありがちな事例と臨床心理士からのアドバイス
第4章 研修から対話まで、メンタル問題の実践的予防法
第5章 成功事例から学ぶ、問題が起こった場合の対処法
第6章 データで見る、日本におけるメンタルヘルスの現状
目次
序章 働く人のメンタルヘルスが組織の生産性を左右する
第1章 メンタル対策はコストではなく「投資」である
第2章 「ブラック企業」と呼ばれる前に知っておくべきこと
第3章 職場にありがちな事例と臨床心理士からのアドバイス
第4章 研修から対話まで、メンタル問題の実践的予防法
第5章 成功事例から学ぶ、問題が起こった後の対処法
第6章 データで見る、日本におけるメンタルヘルスの現状
著者等紹介
成田恵[ナリタメグミ]
ファーストヴィレッジ株式会社。臨床心理士・公認心理師。1990年生まれ。立教大学現代心理学部を卒業後、早稲田大学大学院にて臨床心理学を専攻し修士課程修了。心療内科やカウンセリングルームにおいて、認知行動療法(CBT)を中心とした支援に従事してきた。うつ、不安、PTSDといった幅広い症状に対応し、実践的な経験を積む。2020年より国立精神・神経医療研究センターに所属し、PTSDや摂食障害に対する治療研究に参加。持続エクスポージャー療法認定セラピストとして、トラウマ領域の実践にも携わる。現在はファーストヴィレッジ株式会社メンタルヘルス事業部にて、組織におけるメンタルヘルス向上を支援。科学的根拠に基づく心理学と実務の橋渡しをテーマに、企業向け研修や制度設計のサポートを行っている
市村洋文[イチムラヒロフミ]
ファーストヴィレッジ株式会社代表取締役社長。1959年北海道生まれ。立教大学在学中に学生旅行ツアー事業を立ち上げ、4年間で60億円を売り上げて注目を集める。卒業後は野村證券に入社。仙台支店で頭角を現し、最上位支店では新規開拓により預かり資産を大幅に拡大。「伝説の営業マン」と呼ばれ、37歳で当時最年少の支店長に抜てきされる。低迷支店をわずか1年で全国一に押し上げるなど、卓越したマネジメント力を発揮した。のちにKOBE証券(現インヴァスト証券)代表取締役に就任し、1兆円超の預かり資産を築く。経営者人脈を基盤に5万社規模の法人ネットワークを形成し、250社以上のIPOに関与。2007年にファーストヴィレッジ株式会社を設立し、経営者向けビジネスマッチング事業を展開。さらに事業承継支援のM&Aディレクションズ、人材サーチ会社などを設立し、経営者の課題解決に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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