内容説明
“変態”とは、「実現不可能」「ナンセンス」とされることに、これまでになかった方法で取り組み、やってのける、自由で、常識外れな、“変革者”のことである。その、破天荒な価値観と思考法、そして行動から、閉塞社会を打ち破る、新・成功方程式が見えてくる!
目次
序章 「“変態”の20則」―非連続な環境変化を生き抜くルール
第1章 “変態”性を自覚し、覚悟を決める
第2章 “変態”としての基盤を!
第3章 “変態”の哲学を実践する
第4章 “変態”同士が引き寄せ合い化学反応
第5章 “変態”の「聖地」創造
第6章 “変態”の哲学を世界に!
第7章 “変態”は業種を超えて…
著者等紹介
嶋田淑之[シマダヒデユキ]
1956年福岡県生まれ。東京大学文学部卒。大手エレクトロニクスメーカー、経営コンサルティング会社勤務を経て、1991年に『わが子を中学受験で破滅させない法』(主婦の友社刊)で文筆家デビュー。以降、各種単行本の商業出版に加え、新聞(全国紙)・雑誌・ウェブ媒体で多数の長期連載を担当。社会課題解決に向けイノベーティブな取り組みをする人々への取材を得意とし、執筆範囲は企業経営者・老舗当主・自治体首長・先端技術者・アーチスト・伝統職人・農林水産事業者など広範にわたる。現在、文筆家、産業能率大学/自由が丘産能短期大学兼任教員(経営学関連諸科目担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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