内容説明
5つのEQ力「自己肯定感」「やる気」「共感力」「自制心」「やり抜く力」を育てる、55のこと。
目次
プロローグ―親子ともに、楽しく、幸福であるために
第1章 親の思いと、『自己肯定感』の育み方
第2章 『やる気』の伸ばし方
第3章 『共感力』の育て方
第4章 『自制心』の高め方
第5章 『やり抜く力』の鍛え方
ポジティブ育児メソッド55結果解説
著者等紹介
浦谷裕樹[ウラタニヒロキ]
EQWELチャイルドアカデミー。日本赤ちゃん発育学研究所。新未来教育科学研究所主席研究員。工学博士、理学修士。1996年京都大学理学部卒業。1999年京都大学大学院理学研究科修了(理学修士)。2001年株式会社日本脳力開発研究所入社。2010年現株式会社EQWELへ転籍。2016年大阪工業大学大学院より博士号授与(工学博士)。教育分野における能力開発に従事し、専門学校講師、文部科学省委託プロジェクトメンバー等を歴任。EQWEL転籍後は研究活動も行い、2016年、子どもの呼吸誘導装置の研究成果が認められ、大阪工業大学大学院より工学博士(生体医工学)を授与された。現在は、「楽しく、わかりやすく、ためになる」をモットーに全国で講演活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんけん
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要点まとめ 子どもの可能性を信じて接する。 能力はいつからでも向上できる。(成長思考) 一人の人間として子どもを尊重。 他人と比較せず、本人の過去・現在を比較する。 子どもが集中してる時はしばらく続けさせる。 能力を褒めず、プロセス(努力)を褒める。 お手伝いはご褒美を与えず、感謝の気持ちを伝える 子どもの話を聞いてから、親の考えを伝える。 3つのT tune in(寄り添って話す) Talk more(多様な言葉を沢山話す) Take turns(親子で交互に話す)2021/08/16
さゆちゃん
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うちはまだ赤ちゃんだから、もう少し大きくなったらまた読みたい。基本的に、褒めて伸ばしてあげたいよねー2021/05/18