内容説明
仕事、家族、子ども、住まい、投資、老後…。100歳になってもお金が残る鉄板マネープラン講義!人生を変えるなら、今だ。お金のストレスフリーを実現する8つの特別講義。
目次
第1講 私たちが抱える「不安の正体」編
第2講 「貯め方」編
第3講 「お金の使い方」編
第4講 「家族のお金」編
第5講 「住まい選び」編
第6講 「増やし方」編
第7講 「稼ぎ方」編
第8講 「お金から自由になる」編
著者等紹介
加谷珪一[カヤケイイチ]
経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務などを担当したのち独立。数多くの媒体で連載をもつほか、テレビやラジオなどでコメンテーターや解説者を務める。本業の傍ら、20年以上にわたってコツコツと株式投資を続け、現在の資産規模は数億円になっている。お金持ちの実像を解き明かした書籍『お金持ちの教科書』はベストセラーとなり、「教科書」と名の付く書籍ブームの火付け役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
12
投資に関する基本的なことが書かれていたので、20代とか、若い方向けの本かと思います。時間を味方につける、複利を有効活用するなど、ごく一般的なセオリーが書かれている点はいいのかな、と思います。競馬、宝くじなど、無駄な税金を払わずに生きることも大切ですし、強制貯金(会社なら財形貯蓄)を活用するのもいいと思います。さあ、早くお金をためて、目指せFIRE!2022/06/12
ゆうき
0
著者の他の本も読んでいたので流し読みで済ませました。 実践できるかできないかは別としても分かり易く書かれています。 お金がたまらない家の多くは、ウォーターサーバーが置いてあるのは、なるほどと思いました。 1回あたりは、金額少なく見えても、結局、定期的な無駄な支出を減らしていくことが大切だと感じました。 あわせて、3%程度のリターンが期待できるJリートの投資は改めて実施してみようかと思いました。2021/08/10