人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。―米をつくるということ。

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人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。―米をつくるということ。

  • 藤原 智美【著】
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  • プレジデント社(2020/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833451604
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0095

内容説明

日本人の食生活と切っても切れない米。米をつくるって、どういうことなんだろう?田植えや稲刈りって、なんだろう?実録「魚沼の棚田で米づくりの日々」。

目次

田植え
草刈り
二度目の草刈り
稲刈り
冬の棚田
二度目の稲刈り

著者等紹介

藤原智美[フジワラトモミ]
1955年、福岡県福岡市生まれ。1990年に小説家としてデビュー。1992年に『運転士』で第107回芥川龍之介賞を受賞。小説の傍ら、ドキュメンタリー作品を手がけ、1997年に上梓した『「家をつくる」ということ』がベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itokake

15
図書館で普段チェックしない棚「農業」コーナーからタイトル借り。米に、農業に、真摯に向き合ったルポを期待していたが、ラノベのようなタイトルがぴったりの感想文だった。田植えをしてみたい60代の作家が、編集者にお膳立てしてもらって田植え体験。土地の食材を使った食事も、素敵な宿泊所も、すきま時間の観光も、すべて人任せ。致命的なのは米作りNPO法人が絡んでいるのに、田植えの基本が体験者に伝えられてなかったこと。後日、「植える深さは3cmほど。ソフトに置くという感覚」とベテラン米農家。後半のどっきりや飲み会話は不要。2023/06/26

モカ

1
田植えをしたことがなくてタイトルに惹かれて読んだ。コロナが落ち着いたらぜひとも私も参加したい!美味しそうなご飯、自然の風景が感じられて、窮屈なこのご時世よ早く終われ〜!と強く思った。2021/04/11

ちんすこう

1
タイトルに惹かれて読んだが中身は面白くなかった。 廃校した小学校を宿泊施設にしたり、その土地のものを使用した料理があると、その田舎の良さが出てくる。 都会から田舎に米作り体験をしにきたいという人がいるのもわかる。2021/03/20

ようじゅ

0
田植えという体験について書かれた本。かなり平易な文章で書かれており読みやすい。2021/02/26

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