大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう

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大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833451475
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C0034

目次

大阪・関西万博編(今回、大阪・関西万博の誘致に成功したのはどうしてですか?;「万博誘致」までどんなドラマがありましたか?;橋下さんの政治家人生に最も大きな影響を与えたのは誰ですか?)
大阪都構想編(「大阪ダブル・クロス選挙」にはどんな意味がありましたか?;一度ダメになった大阪都構想になぜ「再挑戦」するのですか?;なぜ、府知事と市長の入れ替は「大アリ」なんですか?;メディアが知らない、橋下大阪府政のキモって一体?;大阪都構想案はどのようにして生まれましたか?)

著者等紹介

橋下徹[ハシモトトオル]
1969年6月29日誕生。1988年3月大阪府立北野高等学校卒業。1994年早稲田大学政治経済学部卒業・司法試験合格。1997年弁護士登録。翌年、大阪市北区で橋下綜合弁護士事務所を設立し、独立。2008年1月27日大阪府知事選。183万2857票を獲得し、圧勝。2008年2月6日大阪府知事就任。38歳での就任は当時全国最年少。2009年世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leadersの1人に選出。2010年4月19日大阪維新の会創設。2011年11月27日大阪市長選。20万票以上の大差をつけて勝利。40年ぶりに市長選で投票率が60%を超える。2011年12月19日大阪市長就任。2012年9月28日日本維新の会設立。その後、日本創新党、太陽の党が合流。2014年3月23日大阪都構想を焦点とした出直し選挙で勝利。2014年8月1日維新の党創設。2015年5月17日大阪都構想の賛否を問う住民投票。得票率差1%未満で否決される。2015年12月18日任期満了で大阪市長を退任。政界引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

謙信公

11
著者が政界に入るきっかけから、大阪府市政の立て直し、万博・IR誘致、WTC購入、堺屋御大の後押し、大阪都構想、住民投票、ダブル・クロス選挙など、府知事・市長時代の経験や苦労話をわかりやすくまとめたもの。メンツや縄張り争いなど不毛な競争に固執し、無駄に税金を使うなら、いっそ一緒にしてしまえ!は正論。私自身、府民が大阪都構想に反対する理由がわからない。ただ、怒りにまかせて政策を批判する学者やコメンテーターを呼び捨てにするのは如何にも品がない。せっかく良い内容に仕上がっているのに、本の価値を下げている。残念だ。2024/09/06

Taizo

4
大阪都構想と万博が主題ではあるけど、一貫して著者の政治に関する思想が全面に押し出されており、とても勉強になります。思えば「政治」ほど単語はわかるけど実態はよくわからない言葉もないかもしれません。それを本書では「政治」とは〇〇であるといった明快な言葉で説明されています。 著者の経験に裏打ちされた著者自身の言葉なので説得力が段違いです。(時には暴言も混ざりますがw) 僕なりに再解釈すると政治とは「絶対の正解がない中でベターな選択肢を選んでいくこと」です。この考え方はどんな仕事でも当てはまる真理でしょう。2021/10/31

KEI

4
本書だけで都構想の是非云々を語ることはできないように思うが、橋下徹さんの実行力の凄まじさを感じた。自分の信念を貫き、抵抗勢力と徹底的に戦う彼の生き様は見ていて清々しい。現状維持よりも現状打破、変えることの大変さと大切さに気づいた。2021/02/13

luckyair

3
ここに書いてあることは色々な意見や見方があるとは思うものの、10年前の大阪の政治は酷かったというのは確か・・・。政治が酷いから街の様子や公共交通機関の質も低かったな~。★★★2021/05/19

かき

3
都構想とは結局何なの?という疑問にスマートに答える本。非常にロジカルで分かりやすい。思想がかなり賛成に寄っているので、選択が必要な大阪府民の方は、他の著者の本も合わせて読むのが吉。2020/11/11

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