内容説明
アジの刺身のうまい食べ方からロンパールームの牛乳の謎まで、食のあれこれを“ヒメノ式”で斬る!食の雑誌『dancyu』の連載をまとめた異色の食エッセイ。
目次
ふきのとう
生八ツ橋とロドルフ殿下
何が「いただく」ぢゃ!
アジのヒメノ式―上戸と下戸のあいだに流れる深い川
ウィスキーに合わせる「スパゲッティのガブリエル・デストレとその姉妹風」
『小さな恋のメロディ』のティータイム
さかのぼりコース和食
好きなもの、嫌いなもの
じゃがいも
お漬けもんの炊いたん〔ほか〕
著者等紹介
姫野カオルコ[ヒメノカオルコ]
作家。1958年滋賀県生まれ。青山学院大学文学部卒業。1990年『ひと呼んでミツコ』でデビュー。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
202
姫野 カオルコは、新作中心に読んでいる作家です。著者のエッセイは、初読です。かなり、著者は酒と食に拘りがありますが、共感する部分も沢山あり、興味深く読みました。とりあえず、著者が新潟の地酒好きで良かったです。2019/08/25
Kei
91
再読?!読メの登録機能がなければ、気づきませんでした。🥲少し古いのかな、食べ物屋さんでの喫煙については、今では改善されていますね。ところどころに、良い意味でも悪い意味でも、近江人を感じます。新しもの好きの正論者で、少し頑固。はい、偏見スミマセン。ひとつ、おもしろかったのは、人気食べもの系漫画の作者が下戸だと見破ったこと。まぁ、読んでればわかりますけれどね。2023/04/20
のりすけ
47
姫野さんのエッセイということと最初の「大人になってわかる味」にひかれて読んだが、ごめんなさい、私は下戸なのでお酒についてはちんぷんかんぷん。ケーキは好きなんだけどなぁ、人の好みはそれぞれよねと思いながら楽しく読んだ。お箸に関しては、私指に軽い障害があってうまく持てません。不快になったらごめんやで。2026/03/12
tetsubun1000mg
45
最近TVでよく使われてる「いただく」の違和感のもとがよく分かりました。 タイトルと違って中身は、作者が大変こだわりのある酒と食についてのエッセイ。 「チーズに会うのはビールではなくて白ワインだろっ!」と、食べ物に合わせてストライクゾーンが明確なので分かりやすい。 食も作り方から、なつかしい七輪を使った焼きさんまなど幅広い。 読んでしまうのが惜しくなる、読んでスッキリとして、食べて飲みたくなる本でした。 姫野カオルコさんおもしろスギ!2019/09/18
kei302
39
食事とお酒のヒメノ的こだわりが興味深かった。料理が冷めることよりも、冷えたビールを優先する気持ち、よく分かる。書名になっている『何が「いただく」ぢゃ!』が最高。違和感あるあるだよ。「ホントに名コンビ?」には激しく同意。明太子には白いご飯。子どものころ牛乳嫌いだった私。ヒメノとはタメの学年。ロンパールームの「おやつ」のミルク おいしそうとヒメノも思っていたんだ。試してみたのも同じく。 2019/09/22
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