教養としての日本改造論

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教養としての日本改造論

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  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833440783
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報




【目次】

内容説明

我々は、何を失ってきたのか 何を失わずにすんだのか。政治やビジネスの世界にこそ、美意識や感性が必要。「西欧式の物差し」とは異なる指標があるのではないか。日本人がまだ気づいていない、新しい日本の「経営戦略」

目次

まえがき 日本人の「本気スイッチ」を探して
第一章 「資本主義」の先へ 日本らしい道を探る
第二章 定常社会での豊かさ 自分たちの美意識を取り戻す
第三章 歴史から現代を捉える 近代化のトラウマから脱する
第四章 あいまいな日本のなごみ戦略 極東ローカルの強みを意識する
第五章 2050年、日本人が幸福になる方法 日本にかけられた呪いを解け
終章 いま、ここから始まる日本改造への道
あとがき 新しい物語を紡ぐために

著者等紹介

山口周[ヤマグチシュウ]
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等を経て現在に至る

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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