出版社内容情報
【目次】
内容説明
時代劇、任侠映画からアニメ、IPビジネス最新事情まで。昭和100年を高倉健、小林稔侍ほか名優と関係者の証言で振り返る。
目次
プロローグ/娯楽といえば映画だった
第一章 月光に導かれて
第二章 戦後の映画ブームと東映の発足
第三章 東映に吹いた風と大川博
第四章 映画を襲った嵐
第五章 高倉健と任侠映画オールナイト
第六章 営業マンと観客たち
第七章 仁義なき戦い
第八章 東映とアニメ草創期
第九章 『仮面ライダー』とスーパー戦隊シリーズ
第十章 実録映画の衰退と和製カラテ映画
第十一章 ふたりのプロデューサーと東映ポルノ
第十二章 宣伝方法の変化
第十三章 東映太秦映画村と不動産の後始末
第十四章 映画の輸出とアニメ
第十五章 『鉄道員(ぽっぽや)』、高倉健と小林稔侍
第十六章 Vシネマという発明
第十七章 フィルムからデジタル、インターネットへ
第十八章 相棒
第十九章 世界と東映アニメ
第二十章 時代劇復権『将軍』と『侍タイムスリッパー』
エピローグ
著者等紹介
野地秩嘉[ノジツネヨシ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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