目次
プロローグ もがき続ける男
第1章 トヨタ工業学園
第2章 歴史を知る三人の卒業生
第3章 他社には存在しない人づくりの秘訣
第4章 トヨタが育てた人、そしてクルマ
第5章 最先端の現場で
第6章 卒業生たちの素顔
第7章 豊田社長、河合副社長が泣いたスピーチ
第8章 もっといいクルマをつくる
第9章 バフェットさんへの返事
著者等紹介
野地秩嘉[ノジツネヨシ]
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すまげんちゃんねる
2
audibleにて視聴。トヨタの強さとは、「カイゼン」や「ジャストインタイム」といった優れた生産方式にあると思い込んでいた。しかし本書が暴くのは、その全ての土台となる、豊田章男氏の徹底した「人づくり」への執念だ。その象徴であるトヨタ工業学園で行われるのは、単なる技術教育ではない。挨拶や整理整頓といった「当たり前」を、人間国宝級のOBが若者たちに徹底的に叩き込む。優れた技能の前に、まず優れた人間であれという強烈なメッセージ。これこそが、トヨタの揺るぎない魂の在り処なのだと痛感させられた。2025/10/24
Soulcitywalking
1
給料がもらえて、トヨタに就職できる企業内学校を取材した内容。ややトヨタ贔屓の内容だけど、響く言葉がいくつかあった。「数字は追わない」「日々改善」「いっしょに腕立て」「理解できないのは説明が悪い」メモを取ろうと思ったら最後にまとめて記載してくれていた。2026/02/19
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/69de93da-19c9-4119-81bb-64d87f555ee4 2025/06/20
Cenacolo(チェナコーロ)
0
最近トヨタの新車を購入してから、やたらトヨタや章男会長の本が気になる。世界的企業のトヨタの強さの秘密は人づくりに有る事が語られている。トヨタ工業学園という、給料を貰いながら高校の勉強と自動車実習や実務を学べ、必ず卒業後はトヨタ自動車に就職できるというものがある事に驚いた。大学もあり留学も出来るらしい。組織や商売よりも、人を優先させて、後輩や、部下の面倒を見て育てる。トヨタ生産方式の功績はあるが、顧客のため、同僚のために何が出来るかという理念と、考えるという事の大切さを一貫して教え育てている事に感銘した。2026/05/03
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