大前研一 日本の論点2024-2025

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大前研一 日本の論点2024-2025

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833425162
  • NDC分類 304
  • Cコード C0034

出版社内容情報

 

内容説明

マッキンゼー伝説のコンサルタントが贈る、希望を持って生き抜くためのバイブル!これがChatGPTには予測できない未来の思考法だ!

目次

1 日本編(2024年、日本が目指すべきは真の「観光立国」だ;岸田首相をはじめ日本の政治家が誰も理解していない、日本凋落の根本原因;岸田政権が続く限り、日本人の給料は確実に下がり続ける3つの根本原因;植田日銀総裁が、黒田「異次元緩和」路線と決別するために行うべき新たな金融政策;岸田政権が「異次元の少子化対策」の前に取り組むべき、「ごく普通の少子化対策」 ほか)
2 海外編(混迷を極める世界情勢。「異形の大国」ロシアとのつきあい方を改めて考える;最新AI「ChatGPT」を開発した天才経営者が目指すのは「悪の帝国」か;新・世界一の富豪ベルナール・アルノーとイーロン・マスクの違い;ミサイル防衛よりも防空壕のほうが安全!?日本の頼りない安全保障の実態;「日米同盟」&「中国包囲網」は、勉強不足で時代遅れの外交戦略 ほか)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代には、ウォールストリートジャーナル紙のコントリビューティングエディターとして、またハーバードビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により、1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

19
年末は、この本である。が、大前研一氏の息子が、ゲーム開発プラットフォームの開発者であることに、一番衝撃を受けたw。2023/12/26

モーモー

18
日本の課題について、経済、外交、個別企業分析まで多様な切り口。 特に気になったのは、花粉症対策、楽天、ロシア、中国について。 花粉症はやるべきことはわかっているが、医者、製薬会社、林業さまざまな利権が絡み、先に進めていない。 ロシア、中国は現状の分析及び、アメリカ一辺倒の外交ではなく、日本独自の対応が必要なこと2024/02/01

S.U.

11
小説メインの読書で、やや世間知らずの私は、大前研一さんのこのシリーズを読む事で世の中の流れをキャッチアップしています。日本編と海外編に分けて多岐に渡る各論が展開されていましたが、日本編の中で私の中で最も印象に残っているのは、改正道路交通法と自転車の交通ルールについての論点でした。他の論点に比べて小さいようだけど、命に関わる問題ですし。海外編では今まで読んだ中で一番アメリカに関する記述が少なかったように思いました。大国の中で最も今後どうなるのかが不透明だからだと思いますが、ロシアに関する話題が多めでした。2024/03/16

ダイトウ産

9
日本の地方の問題は内需不振。消費の喚起が必要。インバウンド呼び込みは重要な柱。日本のインバウンドは年間3000万人。観光大国フランス、スペインは9000万人。日本も追随可能。問題はモビリティ、宿泊地、労働者。ライドシェア、空き家や廃寺活用、ワーホリ活用などが対策。このように色々な論点が幅広く対策付きで示される。少子化対策では欧州の様に婚外子差別を減らすなどの外国の例を示す。一方、花粉症は杉を切って売るインセンティブが無い為、切らずに放置された杉が花粉を巻き散らかすという構造的問題まで解説。毎年読みたい。2024/04/28

kaida6213

8
新年定期。国際情勢とか幅広く観点提示してくれるのはありがたい。2024/01/22

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