内容説明
セールスの基本からよくわかる。わかるからチャレンジする。→チャレンジするからできる。→できるから成果が出る!
目次
第1章 人がモノを買う理由
第2章 セールスパーソンとして大切なこと
第3章 人間関係のキホン
第4章 トップセラーの共通点
第5章 準備のスキル
第6章 お客様を見つけるスキル
第7章 ONLINE営業を極める
第8章 不満発見のスキル
第9章 提案のスキル
第10章 クロージングのスキル
第11章 セールスパーソンとして日ごろ大切にしたいこと
著者等紹介
岡哲也[オカテツヤ]
1975年、東京都新宿区出身。株式会社インビクタス代表取締役。東京工業大学理学部1類卒業後、博報堂に入社。その後、2003年にプルデンシャル生命保険にライフプランナーとして入社。2019年、プルデンシャル生命保険を退職し、営業コンサルタント、営業職育成コンサルタントとして活動中
山本重也[ヤマモトシゲヤ]
大阪府出身。東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員。1986年大阪にてイラストレーターとして活動開始。東京で2001年から16年間活動した後、2017年秋に仙台市内へ活動拠点を移す。2020年メインビジュアルを担当したポスター「TOHOKU酒日和B1ポスター」が仙台広告賞ポスター部門銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てら
3
営業に対する意識が変わった。超基本が学べる。再読したい。2024/05/12
PARO
2
質問をする。質問しないと本当のことがわからない。ほめてからスタート。アイメッセージとユーメッセージがある。頼み事をしたら、実行して報告する。時間と信頼は正比例の関係ではない。すぐやる。手書きツールを利用しよう。相手の不満を発見するために相手に興味を持つこと、質問、相づち、共感する。ミラーリングや相手の話し方をまねるマッチングはしないほうがいい。ルーティンが大事。早起きは得。よいライバルを作るのは大事。あともう一つだけを365日やる。パレートの法則。相手のよいところを発見する、悩みを聞く、人を元気づける。2024/11/17
IGBB
1
『人生を変えるアプトプット術』に触発されて、基本書を読んでみよう、できれば漫画がいいなぁと思いながら手にした本。まあ、少し基本すぎるきらいもあるが。。読んでみての感想は、「基本書を読むのは悪くないなぁ」というもの。そんなのわかっているよと思いながらも、初心を忘れていたこと。日々の実務に埋没して、少し視野狭窄に陥っていなかったかと気付いたこと。2022/10/17
kitchens
0
最近営業職に興味があり、読み始める。プルデンシャル生命でトップセールスマン、そのあとマネジメントになった岡氏の著書。トップセールスに求められることを著者の経験からまとめられている。記載されていることは、理解できることばかり。 それは裏返せば、いわば当たり前のことをより深いレベルでできるかどうかという点に行き着くと思う。 お客さんが自分のニーズを実は気づいていない、うまく言語化できていないというのは学びだった。 また読みたい。2023/07/29
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- 和書
- 性と結婚の民族学