鈴木敏文のCX(顧客体験)入門―モノを売るな、体験価値を売れ!

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鈴木敏文のCX(顧客体験)入門―モノを売るな、体験価値を売れ!

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  • サイズ 46判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833424493
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

「お客さまだけを見よ」。画期的ヒット商品「コンビニおにぎり」「セブン銀行」を発明した鈴木敏文氏。その卓越した商品開発力の真髄は、50年前、データと顧客心理の知られざる関係を見抜いたことにあった。

目次

第1章 モノではなく、コト(体験価値)を売る時代へ(コロナ禍で顧客体験がより重要性を増した;メリハリ消費、ごほうび消費は典型的なCX型消費 ほか)
第2章 CX経営にはどんな発想法が必要なのか(常に顧客を起点に発想する;顧客起点の発想はあらゆる分野で求められる ほか)
第3章 顧客の求める体験価値をどのように生み出すのか(予定調和を壊す;「上質さ」×「手軽さ」の空白地帯を見つける ほか)
第4章 カスタマージャーニーに沿った戦略を考える(仮説を立てるとカスタマージャーニーを想定すること;売り場という「舞台(ステージ)」で「物語」を生み出す ほか)

著者等紹介

鈴木敏文[スズキトシフミ]
セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問。1932年長野県生まれ。中央大学経済学部卒業後、東京出版販売(現トーハン)を経て63年イトーヨーカ堂入社。73年セブン‐イレブン・ジャパンを創設し78年社長に就任。92年イトーヨーカ堂社長、2003年イトーヨーカ堂およびセブン‐イレブン・ジャパン会長兼CEOに就任。05年セブン&アイ・ホールディングスを設立し、会長兼CEOに就任。16年から現職

勝見明[カツミアキラ]
ジャーナリスト。1952年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退後、フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆を続ける。鈴木敏文氏から指名の入る、唯一の執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫の煙

12
やっぱり鈴木氏は、素晴らしい経営者だったな。引退のゴタゴタは、残念だったけど。外回りしていた時は、日に何度もコンビニ行ったが、最近は殆ど行かなくなった。鈴木氏の言う、顧客体験を求めていないからか。2023/02/18

Go Extreme

3
モノではなく、コト(体験価値)を売る時代へ: コロナ禍で顧客体験がより重要性を増した メリハリ消費、ごほうび消費は典型的なCX型消費 CX経営にはどんな発想法が必要なのか: 常に顧客を起点に発想する 顧客起点の発想はあらゆる分野で求められる  顧客の求める体験価値をどのように生み出すのか: 予定調和を壊す 「上質さ」×「手軽さ」の空白地帯を見つける カスタマージャーニーに沿った戦略を考える: 仮説を立てるとカスタマージャーニーを想定すること 売り場という「舞台(ステージ)」で「物語」を生み出す2022/07/19

ゼロ投資大学

2
素晴らしい名著であった。セブンイレブンを一代で日本一のコンビニエンスストアにした経営者の顧客体験の極意を知ることができる。コロナ禍は人々の生活様式を激変させた。モノではなく、コト(顧客体験)を売る時代へと移行した。物が溢れ消費が飽和する中で、顧客は購買を正当化するための理由を探し求めている。常に顧客を起点に発想し。絶えず変化する顧客ニーズに応える。2023/01/07

Yuka

2
ビジネスの知識が圧倒的に不足しているので、業務に活かせそうなビジネス書を。図書館で予約してだいぶ待ったけれどわかりやすくてよかった! セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文さんの考え方が学べる。セブンイレブンの具体事例もあって顧客体験ってこう考えるのか…とうなずきながら読む。買った本だったら付箋だらけになっていただろうなと思う。 事業部にいたら仕事にダイレクトに活用できそうだなと思った。ここからさらに勉強せねば!2022/12/18

しまっち

2
モノを買うことも「コト消費」になりうる、というのと、お客様のためではなくお客様の立場で(素人の発想)。自分たちが商売の主体になってはいけない。というあたりが印象に残った。同じ話が何度も出てくるので、わかりやすい。2022/12/03

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