目次
第1章 危機の後は起こるべき変化が加速する(現代の変化指標は「つながり」「相互依存」「スピード」;無形資産価値の向上―ESGとCSV ほか)
第2章 これからの価値源泉は「顧客の体験進化(トレードオフ解決)」にある(顧客体験のトレードオフ解決、期待値を超え続ける;付加価値とビジネスモデル ほか)
第3章 コンポーザブルなビジネスモデルでスケールしていく(パーパス(存在意義)・ミッション・ビジョン・バリューとスケール。そして、業界の考え方が変わっていく
ビジネスモデルスタック ほか)
第4章 コンポーザブル経営の推進―アジャイルアプローチの実践(デジタルを梃子にこれからのビジネスモデルを創造していくために、日本人が乗り越えるべき壁;将来の可能性と、それに挑戦する存在意義、理解・納得・共感・コミットのためのセンスメイキング、そのための未来からのバックキャスト ほか)
終章 NECが推進するDXの本質とは―吉崎敏文・NEC執行役員常務デジタルビジネスプラットフォームユニット担当
著者等紹介
桃谷英樹[モモタニエイキ]
日本電気株式会社DX戦略コンサルティング事業部事業部長。マネージング・エグゼクティブ。大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士、CAL I(認定アジャイルリーダー)。国立共同研究機構の講師、外資事業会社でマーケティング・新規事業立ち上げに従事、独立系・外資コンサルティングでマネージング・ディレクター/パートナーを経て現職。コンサルティングの責任者として、450以上のプロジェクトに携わる(デジタル、事業戦略・企業戦略、新規事業、マーケティング戦略、業務改革)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
Naoto Okumura