内容説明
自分で考える力を身につける論語の本。
目次
第1章 毎日の心がけ(まちがえても大丈夫。でもまちがえたままはダメ。;口より、手を動かそう。 ほか)
第2章 友だちといるとき(人の悪い行動を見たら、自分の行動をふり返ろう。;自分の足りないところを知ることが大切。 ほか)
第3章 うまくいかないとき(悩むのは、がんばっている印。;全然わからないことを、1人で考え続けないで。 ほか)
第4章 リーダーになったとき(どのような人が言った言葉なのかが、すごく大切。;正しいだけだと、楽しくない。 ほか)
著者等紹介
安岡定子[ヤスオカサダコ]
論語塾講師、公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長。1960年、東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、こども論語塾の講師として全国各地で定例講座を行い、子どもや保護者に『論語』の魅力を伝えている。また大人向け講座や企業セミナーにも力を注いでいる
ペズル[ペズル]
文筆家。著書に『もしも虫と話せたら』(プレジデント社)など
野田節美[ノダセツミ]
イラストレーター。子育て・教育といったファミリー向けの雑誌を中心に、書籍・Web等のイラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。