内容説明
AIが発達しても変わらない、理論やフレームワークの実務での活かし方。5G、D2C、サブスクリプション、ダイナミックプライシングなど、デジタル時代の最新マーケティング手法で結果を出す!
目次
1 マクロとミクロの外部環境分析
2 内部資源分析
3 新たな市場の策定
4 マーケティング戦略の立案
5 マーケティング戦術の策定
6 実行計画に基づく施策の実施
著者等紹介
酒井光雄[サカイミツオ]
マーケティングコンサルタント。学習院大学法学部卒業。プレジデント社の『PRESIDENT Online 経営者カレッジ』のアドバイザーを務め、併せて連載コラムを執筆。同社のアップデートセミナーではファシリテーター(MC)も務める。また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mikio Kitayama
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実務家には非常に役に立つ本。外部環境分析、内部資源分析、新たな市場の策定、マーケティング戦略の立案、マーケティング戦術の策定、実行計画に基づく施策の実施の6部構成で、それぞれ具体的なテーマを設定して具体的な手順が解説されている。2020/12/15
トム
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様々な本のエッセンスを詰め込んで、きれいにまとめられている。考えるためのヒントも多く掲載されていて、今まで学んだ理論の復習になった。理論の実践って難しいけど、考えるヒントをこうやって与えてもらえると、実践の一歩になると思う。2020/07/02