アート思考―ビジネスと芸術で人々の幸福を高める方法

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833423366
  • NDC分類 704
  • Cコード C0034

内容説明

アートは「最先端の思考」と「感性の技術」。シリコンバレーのCEOたちが実践。イノベーティブな発想を生む感性の鍛え方がわかる。「現代アート」を通じて、アート思考を訓練する方法。社会をサバイブする真の知性、感性とは何か。

目次

第1章 すべては「問い」から始まる(洞察力とユニークな視点;アート思考の本質 ほか)
第2章 アートとビジネスの交差点(シリコンバレーのイノベーターたち;組織にアートを採り入れる企業 ほか)
第3章 イノベーションを実現する発想法(経験をすべてアートに昇華させる;「孤独」あるいは「勝手」な存在 ほか)
第4章 アートと資本主義(破壊的イノベーション;「使用価値」と「交換価値」 ほか)
第5章 現代アート鑑賞法(常識を疑う、ゼロベースで考える;“何でもあり”の現代アート ほか)
付録 注目すべき現代アーティストたち

著者等紹介

秋元雄史[アキモトユウジ]
1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。1991年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」として知られるアートプロジェクトの主担当となる。開館時の2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。2006年に財団を退職。2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。10年間務めたのち退職し、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MIKI(magicrose)

28
「アーティスト」とは、答えを示すのではなく、問いを発する人。デザイナーは、自分の外側にある課題に向き合うが、アーティストは、自分の内側から湧き上がるものに向き合う。新たな知覚の方法を探し、認知の仕組みを鍛える、あるいは組み直す。アートの本質的な価値とは、見る人の感情や精神を揺さぶり、生きている意味を肯定するものであり、それは宗教に近いものかもしれない。「アート思考」の本質とは、「わからないもの」に対して、自分なりに粘り強く考え続ける態度である。2020/01/11

てつJapan

14
【良かった】・ 著者は「ベネッセアートサイト直島」の元朱担当者。 ・ 現代アートを鑑賞する姿勢は「常識を疑う」と「ゼロベースで考える」といったビジネスにも通じる姿勢。これだけだと「最近よく聞くよね?」と感じるでしょうが、この本ではそれを腑に落ちる形で書いています。2020/10/15

オザマチ

13
ちょうどヨーゼフ・ボイスの展覧会を見た後だったので、現代アートの解説は割とすんなり受け入れられた。2021/08/31

オザマチ

11
再読。閉塞感や限界を感じている時には、物事に対する見方を変えてくれるアートに触れたくなる。2024/03/02

オザマチ

11
再読。やっぱり実際に自分で体験・体感しないといけない。最近は家にこもりがちだから、夏休みはどこか行こう。2022/07/13

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