旗を立てずに死ねるか!―日本初「AI搭載ロボット」稼働 とことん考えぬいて人のやらないことをやる

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

旗を立てずに死ねるか!―日本初「AI搭載ロボット」稼働 とことん考えぬいて人のやらないことをやる

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833423342
  • NDC分類 519.7
  • Cコード C0034

内容説明

父ちゃんの後を継いだ。産廃業2代目社長になった。「恥をかき、血を流し、命懸けで筋トレ」の俺!!社長就任3年で売上を倍増させた「俺流シミュレーション経営」。

目次

01 ガキ大将、サンパウロでハンバーガーを喰らう
02 喧嘩上等、初恋最高
03 俺の工場が燃えている!?
04 俺、アイアンマンになる!
05 俺と父ちゃん、親子で覚悟の白装束
06 みんながいるんだ。俺がいるんだ
Episode LAST まだまだ夢の途中

著者等紹介

設楽竜也[シタラリュウヤ]
株式会社シタラ興産代表取締役。1979年、埼玉県深谷市生まれ。高校卒業後、専門学校で経営やビジネスを学ぶ。家業を手伝うため、2000年より現場作業員としてシタラ興産に入社。当初は工場内やパッカー車(ゴミ収集車)に乗って作業を行った。2003年、不法投棄された8000立方メートルのゴミの片付けを行政より命じられ、現場で自ら指揮を執るようになる。2015年にフィンランド製のAI搭載ロボットに出会い、導入を決断。2016年5月に、屋内型混合廃棄物選別施設「サンライズFUKAYA工場」を完成させる。2016年より現職。経済産業省平成28年度ロボット導入実証事業採択のほか、埼玉県彩の国指定工場、埼玉県3S運動スタイル大賞、第7回渋沢栄一ビジネス大賞ベンチャースピリット部門特別賞などを受賞。2018年に埼玉県環境産業振興協会青年部部会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

33
2019年刊。産業廃棄物を処理する会社の社長が、40歳で書いた半生記。20歳で父親の会社に入り、廃棄物を手で仕分ける作業から始めた。産業廃棄物をめぐる規制、環境、技術は早いテンポで変わり続けている。需要に合わせた投資が欠かせない上、重要なインフラなのに理不尽な差別に晒される。ヤンチャだった著者は反発しつつも、身体を壊した父親に代わって責任を引き受けていく。借金の重圧に耐えながら夢を追う姿に共感した。自身の弱さや未熟さも正直に書いてあるのが良い。仕事がらみで読んだけど、経営というものへの理解が深まった。2020/10/30

Yasutaka Nishimoto

3
表紙カバーを見て一瞬引き、一人称が「俺」なのにさらに引き… インタビューをまとめた自叙伝なのかな?と想像。幼少期からの父母や父の経営する会社との関係、留学やスポーツ推薦で行った私学での出来事、そして就職に至る過程が、今の著者の原型だろう。産廃を処理する昔からの方法から、屋根がある工場の建設、最近ではフィンランドの最新型AIロボットの導入まで、社長として自ら取り組んでいる話が主。そんなに遠方ではないため見に行ってみたいと思ったりする。途中で止めず、最後まで読んで良かったと思える1冊。2020/11/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14421651
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。