内容説明
夏バテ予防にゴーヤのほろにがスープ。ほっくり甘いにんじんの塩スープ。じっくりくつろぐ、じゃがいもと塩豚のポトフ。寒さ知らず、白菜の塩しょうがスープ…メインの野菜はひとつ。味付けは最小限。旬の野菜をたっぷり味わう究極のシンプルレシピ。
目次
1章 夏(塩とオイルだけ―旬のトマトのシンプルスープ;香ばしくて甘い―とうもろこし丸かじりのスープ ほか)
2章 秋(歯ごたえが楽しい―四種のきのこ汁;ほっこりたっぷり―かぶとベーコンのごちそうポトフ ほか)
3章 冬(滋味深い―ほうれんそうのくたくたスープ;香ばしくとろり―焼きねぎのシンプルスープ ほか)
4章 春(ドカンとごちそう―焦がしキャベツのスープ;ほっくりやわらか―グリーンアスパラの塩レモンスープ ほか)
著者等紹介
有賀薫[アリガカオル]
スープ作家。ライターを経て、スープの実験室『スープ・ラボ』はじめ、イベントや各種媒体を通じて、料理をする考え方などを発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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