内容説明
超一流が実践している55の基本。野村證券で当時の社長から“営業の鑑”と言われ、43歳の若さで最年少役員に抜擢されたトップセールスが明かす「お客様目線」で稼げる営業になる方法。
目次
第1章 小さな習慣の積み重ねが大きな成果を生み出す
第2章 お客様をひきつける営業は、“心構え”と“準備”にある
第3章 お客様に「この人から買いたい」と思ってもらうコツ
第4章 結果を出す営業ほどツキを呼ぶ働き方をしている
第5章 お客様が途切れない営業が見えないところで続けていること
第6章 部下がどんどん成長するリーダーが心がけていること
著者等紹介
津田晃[ツダアキラ]
1944年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、野村證券に入社。東京の町田支店に配属され、福岡支店、名古屋駅前支店と一貫して個人営業畑を歩んだ後、人事部を経験。1986年、第一事業法人部長に就いたその翌年、当時43歳という異例の若さで取締役大阪支店長に抜擢。この人事は、当時マスコミでも話題となり、新聞各紙をはじめ数々の雑誌にも取り上げられた。当時の社長からは、コツコツタイプの「営業の鑑」と評され、1996年、代表取締役専務・事業法人担当を歴任。1997年以降は、野村證券事業法人業務のキャリアを生かして、ベンチャー企業の成長・育成に尽力している。現在、多くの企業の社外取締役や監査役、顧問を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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