スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

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スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833422017
  • NDC分類 498.34
  • Cコード C0098

内容説明

人はみんな、人生で何を受けいれるかを自分で選んでいるの…さびれた町の貧困家庭に生まれたジム。壊れた家族の面倒を見ながら一生を終えるはずだった少年は、ある夏の日、ふらりと入った手品用品店で人生を変えるマジックを知っているという女性、ルースに出会う。彼女は少年のすさんだ心を癒やし、閉ざされた未来の扉を開いた。そのマジックで成功を手にしたジムを待ち受けていたのは…。

目次

1 人生の扉を開くマジック(消えそうな火を大きな炎に;ものすごい怒りがこみ上げてくるんだ;考えることについて考える ほか)
2 脳の不思議(いいことのなかった町を出る;それは受けいれられません;脳外科医、九死に一生を得る ほか)
3 心の秘密(心のコンパスに従う;心のアルファベット;「適者生存」の本当の意味 ほか)

著者等紹介

ドゥティ,ジェームズ[ドゥティ,ジェームズ] [Doty,James R.]
スタンフォード大学医学部臨床神経外科教授。スタンフォード大学共感と利他精神研究教育センター(CCARE)の創設者兼所長。ダライ・ラマ基金理事長。カリフォルニア大学アーバイン校からテュレーン大学医学部へ進み、ウォルター・リード陸軍病院、フィラデルフィア小児病院などに勤務。米陸軍では9年間軍医として勤務した。最近の研究対象は、放射線、ロボット、視覚誘導技術を使った脳および脊髄の固形腫瘍治療。CCAREでは共感・利他精神が脳機能に及ぼす影響、共感の訓練が免疫をはじめとする健康への影響などの研究に携わっている

関美和[セキミワ]
翻訳家。杏林大学准教授。慶應義塾大学卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。現在バングラデシュにあるアジア女子大学の支援財団理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mukimi

107
マインドフルネスに関する書籍を結構読んで来た中でこの本は最も明快に知識を整理できた。幼少期に親切な老婦人に授けられたマインドフルネスの知恵を、脳外科医となった作者が振り返り科学的に説明してくれるからだろう。セルフアファーメーション(ポジティブ自己暗示)、愛は与えるもの(フロム「愛するということ」に通じる)もマインドフルネスなんだな…、マインドフルネスは、孤独と閉塞感に喘ぐ現代人が幸福に生きていくための世界共通の生きる知恵なのだな…と冷静に読んでいたが、最後の医学部新入生への情熱的なスピーチは胸に迫った。2021/11/06

Kurara

47
★5 マインドフルネス。確か3年前に会社の通信教育でやったな。こういうことを言うのか。心へのマジックというか暗示のような事だけどなかなか自分の心を変え切るのは難しい。【23.7】2023/01/20

ちょき

36
瞑想に関する自己啓発本とも、自伝とも、小説ともとらえられる本だが、一人の貧乏な虐められっ子が脳外科医として成功を収めるまでのサクセスストーリー。できる事なら私もこの本に刺激されて、マインドフルネスな覚醒をしたいものだが、確定された社会的ポジションを崩してまで、なしとげる夢すら浮かばない。私の求めるのは現状維持のまま、家族が成長していくこと。これから先にいなくなっていく人たちを無事に送ることだ。でもいい本です本当。夢のある子供たちに伝えていきたい。2018/12/05

はるき

27
マインドフルネス。雑念が多い私には中々に険しい道かも。だからこそ必要なんですけどね?2017/04/07

橙夜(とうや)

23
【オーディオブック】FeBeで半額で購入。書籍は読んでないがこれはオーディオブック向けの内容かも。マインドフルネスという単語とタイトルに惹かれて聴いてみました。著者が子供の頃ルースという女性に今でいうマインドフルネスを教えてもらい失敗や成功をしながら脳外科医になったお話。所々泣きそうになることがありました。自叙伝といったほうがいい内容です。2017/09/12

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