内容説明
二人目をどうしようと思った時に読む本。
目次
第1章 “2人目の壁”を乗り越えたいまどき家族のいろんなカタチ(石川県―行動派ママを支えるやさしさいっぱいの長男;千葉県―「やる気ゼロ」の年下夫をイクメンにするために;愛知県―夫婦で会社を辞めた前向きな理由とは ほか)
第2章 “2人目の壁”を乗り越える8のヒント(お金―いつまでも尽きないお金の不安との向き合い方;イクメン―パパのモチベーションを高める方法とは?;キャリア―仕事と育児のちょうどいい関係はドコにある? ほか)
第3章 子どもが2人以上いる家族ってどんな人たちなの?(生活環境―年収の「多い・少ない」は子どもの人数と関係ない;生活環境―頼り上手は“2人目の壁”の突破口!?;生活環境―ママ友・パパ友が多いほど子どもが多い!? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
11
とにかくアンケートの結果をまとめた本。統計処理とかもしていないしたまたまこの人たちの傾向かもしれない。 まあ、でも楽しく読めたといえば楽しく読めだと思う。 収入の差は実はないとか。時短レシピをつかいこなす。 痩せれたかどうかとかネタとしつかえるけど。伝えたら確実に喧嘩になりそうです。2019/08/27
りょうみや
5
最大の二人目の壁はやはり「お金の不安」だと私は思うのだが、それについては、生活の断捨離で節約、「なんとかする」という強い意志が重要という精神論。私もそれしかないとはわかっていたのだが、少し残念。 私も今の出生率では日本がやばいことになる(既になっている)ことは重々承知で、少子化解消に少しでも貢献したい気持ちはあるのだが、それでも壁は厚いものがある。2016/06/08
藤鼠(ふじねず)
2
本にするほどでもないのでは…と思ってしまったのが正直なところ。意外なデータもありましたが、全体的に内容が薄いかな…。2018/02/15
かになお
2
経済的問題はどうにかなるもんでは。大家族とかどーなるの。やっぱり2人目、3人目の子どもがほしい。不妊治療は早いほうが良いのか・・・。最後のアンケート?統計?は信頼性に欠けた。根拠が薄い気がする。2016/06/16
みやこ
1
本のデザインが素敵だったので読んでみましたが…中身は薄い。結論は何?みたいな…ニュースまとめ記事読んでる気分でした。2020/01/24