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内容説明
入社1年目から「きちんと会話」で結果を出す。元NHKキャスターの信頼される伝え方。
目次
第1章 きちんとした話し方1 入社1年目は気くばりが9割(報告は1分以内。「いい報告が」「悪い報告が」で前置きする;メールはリハーサルと予告用。大切な話は会って話そう;「教えてください」と堂々と言うと熱意が伝わる ほか)
第2章 きちんとした話し方2 結果を出す人は話し上手よりも聞き上手(入社1年目の会話は「要約」がポイント;真剣さを相手に見せるには、相づちは1回にする;キーボードを打ちながら話せば、話しグセを直せる ほか)
第3章 きちんとした話し方3 “信頼感のある”伝え方を覚えよう(事実のみを話すことで信頼される;自分の業界の話し方をマネをしながら学び取る;「営業マンなのに、経営にも詳しい」が評価される ほか)
著者等紹介
矢野香[ヤノカオリ]
スピーチコンサルタント。信頼を勝ち取る「正統派スピーチ」指導の第一人者。NHKでのキャスター歴17年。おもにニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録。2011年、「話をする人の印象形成」の研究(主に心理学)で、大学院で修士号を取得。現在は、国立大学の教員として研究を続けながら、他者からの評価を上げるコミュニケーションの専門家として、政治家の選挙演説対策、大手企業の株主総会対策、役員候補者研修、学生の就職面接対策など、幅広い層に「信頼を勝ち取るスキル」を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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