内容説明
歴代総理、財界重鎮が学んだ歴史とは何か。
目次
干支の意義
癸卯―昭和三十八年
甲辰―昭和三十九年
乙巳―昭和四十年
丙午―昭和四十一年
丁未―昭和四十二年
戊申―昭和四十三年
己酉―昭和四十四年
庚戌―昭和四十五年
辛亥―昭和四十六年〔ほか〕
著者等紹介
安岡正篤[ヤスオカマサヒロ]
明治31年(1898)、大阪市生まれ。大阪府立四條畷中学、第一高等学校を経て、大正11年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学の権威。既に二十代後半から陽明学者として政財界、陸海軍関係者に広く知られ、昭和2年に(財)金〓(けい)学院、同6年に日本農士学校を創立、東洋思想の研究と後進の育成に従事。戦後、昭和24年に師友会を設立、財政界リーダーの啓発・教化につとめ歴代首相より諮問を受く。58年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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