内容説明
ユニクロ柳井正ＣＥＯから手渡された「幻の経営書」をローソン玉塚元一社長が自らの体験を元に解説！
目次
第１章 『プロフェッショナルマネジャー』との出会い―ユニクロ・柳井正社長から手渡された経営のバイブル『プロフェッショナルマネジャー』との出会い（株式会社ローソン代表取締役社長 玉塚元一）
第２章 玉塚元一のビジネス理論―私のＰＭ（プロフェッショナルマネジャー）としてのローソン戦略
第３章 プロフェッショナルマネジャー・ノート２
第４章 ハロルド・ジェニーン金言集
著者等紹介
ジェニーン，ハロルド・シドニー［ジェニーン，ハロルドシドニー］ ［Ｇｅｎｅｅｎ，Ｈａｒｏｌｄ Ｓｙｄｎｅｙ］
１９１０～１９９７。英国ボーンマス生まれ。ニューヨーク証券取引所のボーイから、図書の訪問販売、新聞の広告営業、会計事務などを経てジョーンズ・アンド・ラフリン社、レイシオン社で企業の経営に参加参画。１９５９年ＩＴＴの社長兼最高経営責任者に就任。アメリカ企業史上空前の記録、“５８四半期連続増益”という金字塔を打ち立てた。１７年間の就任中に買収・合併・吸収した会社はエイビス・レンタカー、シェラトン・ホテル、ハート・フォード保険会社はじめ８０か国に所在する３５０社に及ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ぽった
2
原作を薄め過ぎ。3章は雑誌の再掲？2025/03/15
伝書鳩
1
星1つ。響いた言葉。10の奇策より、1つの商品を10倍儲かる商品に育てるか。経営に奇策はなく、仮説、実行、検証を高速回転していくしかない。2017/01/31
とれっく
0
この本に書いてあることは、誰もが知っているはずの当たり前のこと。だけど、その当たり前のことを当たり前にするのが難しいんだね。みんな頑張りましょう！2015/09/26
ゆう
0
プロフェッショナルマネジャー・ノートの1と内容は似たり寄ったりでした。玉塚氏の考えやローソンの戦略が随所に出てきて興味深いですが、後半は本編のサマリーです。前半は玉塚氏のグラビアが豊富です。2015/07/29
オレンジ
0
ひたすら現場を歩いて出来るだけ正確な情報を得ること。出てくるあらゆる数字から、その背景にある真の姿を把握、理解する事を怠ってはならない◼️数字に表れてこない事実、感情や空気感とか変化の流れを把握するのがリーダーの務め。全ては店舗にあり現場にある◼️日々発生する事実を掴み次の経営へと活かしていく◼️10個売れる新商品を考えるより１個の今売れてる商品をどうすれば10倍売れるかを考えた方が売上を上げるには近道。新しい商品やサービスだけにチャンスがあるわけじゃない。全体を見て埋もれがちな価値にも目を向ける事が重要2021/08/14
