コーチング・アクロス・カルチャーズ―国籍、業種、価値観の違いを超えて結果を出すための7つの枠組み

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コーチング・アクロス・カルチャーズ―国籍、業種、価値観の違いを超えて結果を出すための7つの枠組み

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833421188
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

コーチング・アクロス・カルチャーズとは、国文化、組織文化、職業文化など、さまざまな文化の違いを活用して既存の枠を飛び超えた創造的な解決方法を見出すための手法です。

目次

Introduction 文化を超えたコーチング
1 コーチングと文化(最近のコーチングに求められるもの;文化的特性を統合する)
2 文化の違いを活用する(文化的志向性の枠組み;権力と責任に関する意識をどう活用するか;時間管理のアプローチをどう活用するか;アイデンティティと目標に関する定義をどう活用するか;組織編成をどう活用するか;領域と境界に関する概念をどう活用するか;コミュニケーション様式をどう活用するか;思考様式をどう活用するか)

著者等紹介

ロジンスキー,フィリップ[ロジンスキー,フィリップ] [Rosinski,Philippe]
ロジンスキー&カンパニー代表。ヨーロッパ初の国際コーチ連盟(International Coach Federation)マスター認定コーチ。コーチングへの国際的アプローチ法の先駆者。エグゼクティブ・コーチング、チーム・コーチング、グローバル・リーダーシップ・デベロップメントの分野において、世界中の優良企業を顧客に持つ。日本では、大前研一氏が創立したビジネス・ブレークスルー大学大学院にて「マネジメント・コーチングと異文化」の教鞭を執る

山内麻理[ヤマウチマリ]
同志社大学客員教授、株式会社ネクサス代表。モルガンスタンレー証券会社、JPモルガン証券会社、UBS証券会社など日・米・欧の多国籍企業、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所客員研究員を経て現職。上智大学外国語学部英語学科卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)比較産業関係学修士。慶應義塾大学博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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人生ゴルディアス

4
アメリカって本当にパフォーマンスを上げるために問題を定義し、解決手法をひねりだし、実践するのが好きだなあと。多分良いことなのだろうけれど、寝れないなら睡眠薬飲んで日中眠いならカフェイン錠剤を飲め、みたいな直接的な解決法に違和感を抱く……というような文化間の差をどうすべきか、みたいな話。こういうのって言われると当たり前なんだけど、言われないと気がつかないことなので、読んでて楽しくはありました。JTCのおっさんどもにこそ必要なんだろうけど、ベンチャー村の身内ノリによるメンターだのなんだのは見ててイライラする。2021/09/16

Kentaro

2
ダイジェスト版からの要約 コーチは、人間の潜在能力を解き放つことのみを目標とするのではなく、異なる世界観を最大限に活用することを追求していることがわかる。文化の垣根を超えてコーチすると、最低でも自分自身の文化的特徴に気付き、他人の根底にある世界観を解読し、文化の違いを建設的に利用できるようになる。人が大人になっても成長することを止めないように、企業も常に成長を意識することが重要だ。成長の方向性を組織全体で共有することが、垣根を越えたコーチング・アクロス・カルチャーズを成功させる最大のカギなのかもしれない。2018/04/24

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