内容説明
「一日一回お腹をすかせる」だけで、みるみる若返る!超健康になる!
目次
第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する(「朝食はしっかり」って、本当に正しいの?;「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」 ほか)
第2章 健康の“常識”のウソ?ホント?(サウナは血圧や心臓に悪い?;「心臓病に運動はタブー」って本当? ほか)
第3章 血液の汚れ「〓(お)血」は、まず体を温める(血液の流れが悪い「〓(お)血」とは?
「〓(お)血」を放っておくと、こんな病気に… ほか)
第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣(「お腹をすかせ、体を温める」と病気にかからない;食欲がなければ朝食は食べず、黒砂糖入り紅茶を ほか)
第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」(肥満;高血圧・脳血栓・心筋梗塞 ほか)
著者等紹介
石原結實[イシハラユウミ]
医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。「白血球の働きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックや、モスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みんと
8
体力がなくなってきた時、病気になった時に食欲不振に陥る理由が理解でき、無理に食べてはいけないこともわかった。 胃腸に使われるエネルギーを治療の方に回したり、血液中の白血球に老廃物や病原菌、ガン細胞を食べさせて免疫力を高めたりと理にかなっていたのだ。 あとは体温を上げることを常に意識していようと思う。2015/06/04
なお
0
これまで良いと思っていた、水分をできるだけとるとか三食ちゃんと食べるとかが必要ないとわかりびっくり。無理にでも飲んだり食べたりする必要がなくなり、楽になりました。体が欲するものを欲するように食べるというのはストレスもなくなるのかも知れない。2016/10/12
まーや☆彡
0
朝食抜いたらやせた理由が分かりました!自分のやっていた事が間違っていなかったと分かって嬉しいです。2015/06/04