日本はこうして世界から信頼される国となった―親子で読めるジュニア版

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日本はこうして世界から信頼される国となった―親子で読めるジュニア版

  • 佐藤 芳直【著】
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  • プレジデント社(2014/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833421102
  • NDC分類 K210
  • Cコード C0095

内容説明

開国、ロシアの脅威、アメリカとの戦争、シベリア抑留、新幹線、自動車、東京五輪…12の歴史に秘められた、ジャパニーズ・スピリットの物語。小学高学年から。

目次

1890年トルコのエルトゥールル号遭難―100年後の「恩送り」を生んだ先祖の誠実さ
1859年長州の思想家・吉田松陰の死―明治維新の精神を育んだ勤勉な生き方
1853年アメリカのペリー艦隊の来航―世界情勢を理解していた教養と危機意識
1905年日露戦争日本海海戦―世界が感動した武士道精神
1919年人種差別撤廃法案の提案―正しいことを貫く勇気ある行動
1941年日本とアメリカの戦争―自尊を貫いた強い意志
1944年特攻隊の出撃―特攻隊員が生命に代えて守ろうとしたもの
1951年マッカーサー元最高司令長官の証言―東京裁判後に証明された日本の正しさ
1958年国産車ダットサン210の闘い―何度失敗しても挑戦しつづける気概
1964年世界を驚かせた東海道新幹線―日本人の叡智と努力のシンボル
1964年アジア初の東京オリンピック―受け継がれた幻の東京五輪の精神
1966年ウズベキスタンの大地震―命を名誉に代えたシベリア抑留者

著者等紹介

佐藤芳直[サトウヨシナオ]
1958(昭和33)年2月宮城県仙台市生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、大阪の経営コンサルティング会社、船井総合研究所に入社。多くの企業やそこで働く人たちを幸せにするための専門的なアドバイスや提案を行う。2006年に同社常務取締役を退任後、仙台で株式会社S・Yワークスを創業。同社代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

10
サクッと読めました。が、かなり勉強になりました。日本の歴史を知ることができました。最後のウズベキスタンの話は、感動しましたし、知りませんでした。日本人であるのに、歴史について、知らないことが多いことに気付かされました。この本は、ルビが打たれており、子供でも読める文章になっているため、お子さんがいらっしゃるご家庭では、読んでみてもいいと思います。日本人の脈々と続いている魂みたいなものを感じ取れると思います。2021/03/18

冬見

7
戦争に対する歴史観について、学校教育だと事実のみを教えるくらいで終わる。公正と言えば公正。だから、日本の立場から見た戦争観は新鮮だった。かなり日本寄りで書いてる印象。でも確かに、私たちが過去を完全否定しちゃだめだよなと思った。思うのは、完全にどちらか一方が悪いなんてことはそうそうないし、完全に客観的、あるいは中立的な視点というのも存在しないということ。たった一冊の本で見方をひとつに固定するのは危険だけど、一冊の本は価値判断の足がかりにはなる。2015/12/23

ひかる

1
学校で習った歴史の中でも少し違うところがあった。 日本は戦後19年で新幹線を作ってすごい2014/11/20

guncrazy25

0
★★★★★2015/02/14

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