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内容説明
47人の勝者に学ぶ経営者、マネジャー、店長が読んで役立ち、元気がでるコトバ集。
目次
第1章 大きな舞台に立たせる(A.ザッケローニ(サッカー)「大事なのは、ぶれないことです」
松平康隆(バレーボール)「金メダルは、非常識の延長戦上にしかないんだよ」 ほか)
第2章 土壇場で勝ち抜く(浅田真央(フィギュアスケート)「この3年間の積み重ねが生きている」
大野均(ラグビー)「灰になっても、まだ燃える」 ほか)
第3章 やる気を引き出す(葛西紀明(スキージャンプ)「一意専心、競技に挑みます」
山田正雄(プロ野球)「一緒に夢をかなえていこう」 ほか)
第4章 自信をつける(木村沙織(バレーボール)「自分らしくできたらいいな」
北島康介(水泳)「自分はしなきゃいけないことがある」 ほか)
第5章 勝ち続ける(E.ジョーンズ(ラグビー)「グッドコーチは、グッド・オブザーバー」
高田裕司(レスリング)「おまえたちは運がある。人生にツイているんだ」 ほか)
著者等紹介
松瀬学[マツセマナブ]
1960年、長崎県生まれ。早稲田大学ではラグビー部に所属。83年、同大卒業後、共同通信社に入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
18
一流コーチのコトバ―「リーダーに大事なことはブレないこと」。松瀬 学先生の著書。一流コーチのコトバは心を打つものがたくさん。どの分野でも一流の人はコトバを上手に使う。コトバを上手に使えない人はどの分野でも二流のままで決して一流にはなれないのかも。一流のリーダーになるためにはコトバを使えるようにならないといけない。2022/10/29
Noshiko
2
ここ最近は気がつくと眠ってしまい、なかなか作業ができず、本読む時間も取っていなかったのですが、久しぶりに読了。何かを極めた人の言葉の重みってすごいなと感じ、心から向き合ってちゃんとやっているんだなとヒシヒシと感じられた一冊でした。ここぞ、という時に発する言葉がシンプルだけど深いと思いました。2024/03/20
SU
1
コーチだけで無く、選手の言葉も入っている。コーチだけにして欲しかった。2014/08/12