女神的リーダーシップ―世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

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女神的リーダーシップ―世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833420679
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

目次

第1部 リーダーシップ・シフトが起きている
第2部 “女神的”価値観が世界を変える(イギリス―「育てる・信じる・つなぐ・助ける」が新しいビジネスに;アイスランド―初の女性首相は「責任感を持って思慮深く行動する」と約束した;イスラエル―「何が中東の民主主義と和平を妨げているのですか?」「男どもです」;日本―「金の力」より「変える力」を信じる若者たち;コロンビアとペルー―麻薬と犯罪の町に「平和に適した風土」を醸成する;ケニア―極貧層の零細農業に人とお金をつなげる;インド―ときに無謀なほど大胆な取り組みで不可能を可能に;中国―「雪かきは自宅の前だけでいい」からの脱却;スウェーデン、ドイツ、ベルギー―「みんなの家」で展開される“女神的”外交;ブータン―幸せの国の住人が教えてくれた「働くことで失う時間」の重み)

著者等紹介

ガーズマ,ジョン[ガーズマ,ジョン] [Gerzema,John]
消費者行動が経済成長、イノベーション、企業戦略に与える影響を分析する社会理論家。グローバル企業のコンサルタントとして、消費者の価値観やニーズの変化を膨大なデータ分析によって追跡調査している。ウォール・ストリート・ジャーナルおよびワシントン・ポストのベストセラーとなった前著『スペンド・シフト』は、ビジネス雑誌、ファストカンパニーの「ベストビジネス書2010」に選出され、北米で出版されたビジネス書を対象としたAxiomビジネスブックアワードで2012年の金賞を受賞

ダントニオ,マイケル[ダントニオ,マイケル] [D’Antonio,Michael]
ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト。ビジネス、サイエンス、スポーツと多岐にわたるジャンルで15冊を超える本を執筆。チョコレート王を描いたHershey(未訳)はビジネスウィークの年間ベスト書の一冊に選ばれた。ノンフィクション映画、Crown Hightsの脚本で、人間の尊厳や自由を訴える優れた作品に贈られるヒューマニタス賞を受賞

有賀裕子[アルガユウコ]
東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyu

6
リーダーシップよりも著者の主張をどのように理解して良いか悩むというか自分には合わなかった。男性性、女性性ではなく違う主張が良かったように感じてならなかった。2020/11/06

くらっくす

3
従来の権勢的、野心的、プライドが高いといったビジネスや組織の体質を男性的としている。これには男性が支配的に物事を押し進めてきた背景がある。現状に求められる共感力や柔軟性、人間関係を大切にするといった価値観は、女性の進出とともに発展してきた女神的特徴としたいようだ。各国の事例や様々な場面での、他者を思いやる心や柔軟さの重要性が記述されている。成功例やこれからの動向を追うもあるが、各国で新たな一歩を踏み出したのは間違いない。女性的はともかく、人間として大切にしたい価値観が現場でどう活きるかが詰まっている。2022/05/11

mariko

3
タイトルに惹かれて読んでみた。昔私は女っぽい精神構造が嫌で、反対にタフガイ的な男っぽい精神に憧れていたけれども。最近は結婚や育児の経験を通して、女性的な精神性もいいなと思うようになりました。集団の和を貴ぶ寛容さは女性的な精神性に通じ、次世代のリーダーシップに重要である!と再確認。マッチョもいいけど、やっぱ愛よね。2015/03/29

いくみ♪

2
タイトルと中身に違和感があった。思ったのと違ったかな。あと、男性が書いた本と言うことで、やはり「女性的・女性らしさ」に偏見、思い込みがあるように感じた。難しいね。2020/08/10

ka2o(かつお)

2
つまらない。。 期待していた内容ではないということだけでなく、女性的リーダーシップと言われるものが日本では当たり前な気がしました。2014/11/13

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